INTERVIEW

インタビュー 内管 #01

偶然から始まった、
ガス工事の新たな担い手

坂本 慧太

所属:
株式会社ホクブ/2022年入社
学歴:
札幌大学
職種:
設備G

入社のきっかけ

出会いから始まった新たなキャリア

以前はコンビニでアルバイトをしていました。その店舗にホクブの方々がよく来店されていて、自然と会話する機会も多かったんです。ある日、『うちの会社に入ってみないか』とお誘いいただいたのがきっかけでした。当時は特に業界知識があったわけではないのですが、新しい仕事への興味と挑戦する気持ちで入社を決めました。思い切って飛び込んでみたことで、自分の可能性を広げることができたと思います。日常の何気ない出会いが、今の自分のキャリアにつながったことに感謝しています。

業務内容

ライフラインを支える、縁の下の技術

私はガスの供給管工事を担当しています。主に、道路に埋設されている本支管からガス管を分岐させ、お客様宅までガス管を接続する作業が中心です。この工事を行うことで各ご家庭へガス管が繋がり、ガスを供給することができます。ガス工事は年間を通して行うため、時には厳しい天候の中での作業もありますが、地域の方々の暮らしを支える仕事であることにやりがいを感じています。ガス管は目に見えない場所にあり、我々が行う工事を意識されることは少ないですが、地域のインフラを支える重要な役割を担っています。

業務に携わってよかったこと

地域の暮らしを支える、感謝の瞬間

冬の工事では、ガス管の配管のために道路の除雪作業を行います。その際、近隣住⺠の方から「ありがとう」と声をかけていただき、この仕事のやりがいを改めて感じました。人々の快適な暮らしを支えていると実感できることが何よりの喜びであり、“地域のインフラを支える責任感”と“社会に貢献できる充実感”が仕事を頑張る原動力となっています。

休日の過ごし方

心と体のリフレッシュ、大切な趣味の時間

休日はリフレッシュのために音楽鑑賞とサウナを楽しんでいます。特にヒップホップ系の音楽を好んで聴いています。サウナは2〜3日に1回のペースで通い、仕事の疲れを癒すだけでなく、心もリセットできる大切な時間になっています。また、漫画を楽しむ時間も作っています。ハードな現場仕事だからこそ、オフの時間は自分の好きなことに没頭して、翌日への活力を養っています。

就活生へのメッセージ

未来を創る若い力、業界は待っている

ガス業界に少しでも興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。私自身、専門知識がないままコンビニからこの世界に飛び込みましたが、日々成長を実感できる仕事です。技術だけでなく責任感も身につき、社会に直接貢献できる喜びがあります。特に若い方の参入は業界全体の活性化につながります。最初は難しく感じることもありますが、少しずつ技術を習得していく達成感は何物にも代えがたいものです。インフラを支える誇りある仕事で、あなたの可能性を広げてみませんか。